妻を勃たせます!
戸方啓介は36歳。
建設機器メーカーの経理課で働いている。
妻の礼子は32歳で、夫の目から見ても美しく聡明な女性だった。
自分にはもったいないぐらいの美人だったが、不満なのは夜の関係。
妻は神経質なまでに裸体を隠し、前戯を極度に嫌がるのだ。
最初は慎み深い女性だと感激していたが、今は不穏な予感すらある。
啓介は、今日、家に帰ったら礼子を明るい部屋で強引に押し倒そうと決意する。
そして帰宅。
礼子は襟ぐりが広い白のニットセーターと若草色のロングスカート姿で、ほっそりとした身体によく似合っていた。
肩に掛かる黒髪を後ろで1つにまとめていて、チラリと覗かせたうなじがさりげない色香を放っている。
声をかけずに強引に顔をのぞき込んだ啓介だったが、柔和な笑みを見て怖じ気づいてしまった。
結局、食事して寝入ってしまった啓介。
目を覚ますと、妻は浴室にいるようだ。
中を覗くと、礼子は必死に胸を隠す。
しかし、啓介は彼女の胸が陥没乳首であるのを見てしまった。
子供の頃からずっと悩んでいたという礼子。
同情した啓介は乳首マッサージを手伝ってあげたが、感じ始めた妻は痴態を見せて……。
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