淫靡な草いきれ
宮部陽一郎は38歳。
政権与党の大物代議士・麻村剛三の政治秘書を務めている。
今はベンツに乗って麻村のいる旅館に向かっている最中だ。
助手席には42歳の与党議員・諸沢朋美が座っている。
彼女は党内のマドンナ的存在。
才色兼備の元ニュースキャスターだ。
数年前に離婚して今は独身。
空色のタイトスカートにスーツ姿で、下には白いタンクトップを着ている。
彼女は麻村の愛人で、宮部はその逢瀬に協力していた。
車中、彼女が突然、トイレに行きたいと言い出す。
山間の道路が続き、トイレが借りられる場所はない。
仕方なく草むらを入った木陰で済ませてもらうことに。
「見ちゃだめよ」と艶めかしい目で朋美が言ってきた。
宮部は放尿する場面を想像してしまい、思わず勃起する。
なかなか草むらから帰って来ないので、彼女を探しに行く宮部。
すると、朋美が突然物陰から抱きついてきた。
強引にキスを交わすと、フェラチオを始める朋美。
普段は性的な匂いのしない彼女の淫らな姿に宮部は衝撃を覚えて、欲望が爆発し……。
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