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七夕の夜に

星野光彦は25歳のフリーター。
今日はSNSのミステリー系サークルで知り合った30歳の人妻・姫川香織が自宅を訪ねてくることになっていた。
お互いの名前に彦星と織姫が入っていることで意気投合したのだ。
直接会うのは初めてだったが、姿を現した彼女は驚くほどの美女だった。
長い黒髪に化粧気のない整った顔立ちで、この世のものとは思えない怪しい美しさを持っていた。
声は少女っぽい。
若作りでセーラー服を着せても似合いそうだ。
ここにやってくるまで歩き回っていたのか、甘い汗の匂いが舞い上がってくる。
彼女は部屋に入ってくるやいなや、着ていた浴衣を脱ぎ始め、「私とするの、嫌じゃないでしょう?」と迫ってきた。
香織は「何でも好きなようにして。
中出しも大丈夫だから」という。
光彦は飲尿やアナル舐めなど自分の性癖を爆発させ、何度も何度もセックスを繰り返すが……。




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