市民プールで出会った人妻
柴田光男は19歳の浪人生。
受験勉強の息抜きに、1人で市民プールにやってきた。
しかし、大混雑で泳ぐことは不可能。
水に浸かって歩き回るぐらいしかできない。
肌が他人と触れるたびにうんざりした。
そんな時、背中に何か触れた。
とても柔らかくて気持ちいい。
それは30代半ばぐらいの女性の胸だった。
光男から見れば、10歳以上も年上だったが、優しい顔立ちでなかなかの美人。
ワンピースタイプの赤い水着を着ていて、胸元からは白い乳房がこぼれ出そうになっている。
光男はとっさに向きを変えてしまい、今度は正面から体が密着してしまう。
童貞だった光男は思わず勃起してしまった。
しかし、妙に気に入られ、彼女……楠木良子から家に来ないかと誘われた。
看護師をしていて、夫もいるらしい。
扇風機しかない暑い部屋でファーストキスを奪われた光男は、我慢できずに……。
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