地味で目立たない美月。<br />友達も彼氏もいないまま、高校生活も2年目になってしまった。<br />ある日、靴箱に間違えて入れられていた匿名のラブレター。<br />それは学校一の人気者、遊佐くんに宛てられたもの――。<br />こっそり届けようとした美月だけど、遊佐くんに見つかってしまう。<br />自分が書いたものじゃないと言えなかった美月に遊佐くんは――！？
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