愛しの官能小説家
刑事弁護を得意とする桐生は、久しぶりに再会した憧れの先輩弁護士・長谷川の酔い潰れ弱った姿を見て出来心で、彼を抱きたくなってしまう。
欲望のままに彼を押し倒した桐生だったが、気が付けば長谷川の獰猛なキスに翻弄されて抱かれる側に!? 朝方、証拠を隠滅し一人帰宅した桐生に、長谷川は何かを疑い桐生へ接近してくるようになる。
絶倫で辣腕の長谷川に振り回されるうちに、桐生は自分の気持ちに気付かされて……。
巻末にゆりの菜櫻著「愛しの官能小説家」の試し読みを特別収録!
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