花嫁狩り
亡き母の故郷イタリアから充樹のもとに届いた手紙。
祖父を名乗る人物からの招待状は、淫らな罠だった。
イタリアに着いた充樹を出迎えたのは、冷たい美貌のファウストと軽薄な快楽主義者アンジェロ。
充樹は二人が所属する秘密結社の次の首領を決める権限を持つ『花嫁』の血族の最後の一人なのだという。
裸に剥かれて拘束された充樹は、次期首領の座を争う二人から自分を指名するよう陵辱され、堕ちて挿入を乞うようになり…。
巻末に、同著者の既刊本「砂漠の王子と略奪花嫁」(イラスト:小禄)のお試し読みも特別収録!
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