葉桜が来た夏
水無瀬率いる<水車小屋>の暗躍により、一触即発の事態を迎えた日本とアポストリ。
学は前評議長の娘である星祭を呼び寄せて<十字架>の評議会へ送り込み、アポストリ側からの開戦の引き延ばしを図る。
そして自らは<水車小屋>を止めるべく東京へ向かう。
一方、葉桜は学との関係について思い詰めた様子を見せるが──。
人とアポストリ、学と葉桜、それぞれの関係の緊張が高まっていき、本格的な開戦まで猶予のない中、学はぎりぎりの決断と行動を求められる。
はたしてその決着は!? 堂々の完結編!
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