「俺がおまえを極上の女にしてやるよ」ビンボー学生だった私を拾ってくれたのは、名門大学医学部生。<br />いきなり専属メイド!? 身体でご奉仕……ってなんですか!?彼は学内でも有名な女たらしのチャラ男。<br />私になんて本気のワケない!けれどクリスクス・イヴの夜、口づけとともに贈られた言葉は「俺も──おまえが、好きだ……」