美少女亡霊集団〈七人ミサキ〉と暮らしていた高校生、伊吹。<br />しかし彼の食事を作る役目をめぐり、騒動が勃発する。<br /> 「姉であるあたしの仕事よ」とキッパリと主張する初希。<br /> 「旦那さまのお世話をするのは妻の権利です」とウフフと微笑む郁。<br /> 家の中が緊張状態になったことを愚痴る伊吹は、友人から「リア充自慢とは、お前も偉くなったもんだな」と突き放されながらも、頭を抱えるのだった……。<br /> 可愛い悪霊たちとのハーレム生活は、一筋縄ではいかないッ!