僕と彼女のゲーム戦争
周囲の同級生の間では進路という話題が出始め、再び頭を抱える岸嶺。
どうせなら将来はゲーム関係の仕事に就けないかとなんとなく考えていたとき、権田原からある提案を受ける。
それは人が足りないので練習試合に参加してくれないかというものだった。
練習試合に参加することと引き替えに、岸嶺は権田原に進路について相談を持ちかける。
悩める岸嶺に、権田原はチームメンバーを招集していくつかの進路を提示した。
一方、現代遊戯部ではJGBCで上位に食い込むため、自分達の得意なゲーム大会に照準を絞っていた。
そして迎えた大会の日、岸嶺たちは奮闘するが、そのとき目の前に立ち塞がったのは強大なライバルたちだった――。
岸嶺の進路と大会の行方は!? 『ゲーム戦争』最終巻!
更新中です。しばらくお待ちください。