異世界ハーレムが俺に究極の選択を迫ってきた
日々の対人関係に疲れた俺の唯一の楽しみは、夢のような小説の世界にどっぷりと浸かること。
その日もいつものように一人幸せを噛みしめていたら、突然冴えないおっさんに異世界へ連れていかれました! そこは中世ヨーロッパ調の世界。
可憐でお茶目な少女に、甘えん坊の双子の幼女、料理上手なお姉さんに囲まれて理想のハーレム生活を送……れていたら幸せだったんだろうな。
そう、彼女たちのもう一つの姿を知らなければ――! 第16回えんため大賞最終選考作品、’笑’撃の問題作。
理性と衝動の狭間で揺れる、漢の異世界ハーレム叙情譚、ここに誕生!
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