「私は武器商人。<br />殺戮と破壊――そのための武器をお持ちしました」鉱脈を巡って争う戦場のど真ん中に現れたドレスを着た少女セイジア。<br />その護衛の少年トーマは戸惑いながらも人の業、戦争の本質を知ることになる。<br />