ドS担当編集の青鬼に耳を引っ張られつつ、右京が締切を絶賛ぶっちぎっていたその頃……世間では、作家を巻き込んだ怪事件が続発していた。<br />しかも、各事件の現場では右京のよく知る「ある人物」が目撃されていて!?