たったひとつの譲れない想いのため、鷹崎駆真は巨大ロボット<<言(ロゴス)>>に乗り込んだ。<br />「駆真、行きます!」何故、そこまで? 問われれば答えよう。<br />全ては授業参観のために――と。<br />