どこまでも進むと、咲きこぼれる静かな花々が自由気ままにあらわれる。<br />かわかない涙はどこへいくのだろう。<br />四季の移ろいを背景に「はかなさ」を独自のスタイルで詩に詠い上げた、銀色版純情詩集。<br />