つらい闘病生活を終え、夫の腕に抱かれて眠ったようなベルナ…。<br />おだやかな早春の光の中、私は盲導犬ベルナと暮らした、もう二度と戻ることのない13年間の日々を思い出すのです。<br />「ベルナのしっぽ」感動の続編。<br />