COMIC
GAME
G動画
G写真
ラノベ
通販
いいね
Rank

風の耳たぶ

海岸沿いのバス停に降り立ったのは、老夫婦だった。
日本画の大家・藤三と長年連れそう妻ハルは死に行く旅に出た。
灰谷健次郎が描ききった明るくさわやかな「老いの文学」の最先端。
※本書は、2001年12月に理論社から刊行された単行本『風の耳朶』を改題し、文庫化したものが底本です。




ユーザレビュー
  • 0
  • 0
  • 0



ライトノベル・小説
©LOQUY 2018-2024 AllRight Reserve.