年の差15歳。
「大人になったら考えてくれるって云ったよね?」――中学時代、15歳年上の兄の親友・竜司に好きだと告白したものの、「子供」であることを理由に一度振られている裕也は、20歳の誕生日に決死の覚悟で竜司に二度目の告白をする。
ところが竜司は、そんな気持ちは気の迷いだと言って取り合ってくれない。
必死に粘る裕也だったが、竜司が「だったら、俺とキスしたり、セックスしたりできるのか?」と言い出して……!? ダメなオトナの本音タダ漏れな竜司視点「35歳の葛藤。
」も収録☆
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