不器用で、人づきあいの苦手な「ぼく」が、ひとり暮らしをするため、ひっこしてきた家には、明るくやさしい幽霊と、1ぴきの子猫が住んでいた……ことばはなくても通じ合う、ふしぎな関係を描く、感動ストーリー!【小学上級から ★★★】