1945年、1人の少女が15歳でなくなりました。<br />名前はアンネ・フランク。<br />アンネは、ナチスのユダヤ人虐殺から逃れるため、きびしい隠れ家生活を送りましたが、そんな彼女を支えたのは「日記をつけること」でした。<br />友情、恋、母親への反発……心のすべてを自由に日記にさらけ出した、アンネの人生をたどります。<br />【小学上級から ★★★】