復活した貞子の呪いを自らの身体に封印した鮎川茜は、ひとりの娘を産み落とす。<br />凪と名付けられたその少女の叔母にあたる楓子は、母親がわりに凪を育てながら、言いようのない違和感を感じていた……。<br />