思わぬアクシデントからハル子の唇を奪ってしまったナオ太は、それを目撃した父・カモンから彼女を賭けた決闘サバゲーを申し込まれる。<br />くだらないと思いながらもハル子に頼まれまんざらでもないナオ太。<br />だがそんなナオ太とハル子の関係を見たマミ美の態度がちょっとおかしい。<br />これはもしかしたら――嫉妬なのか? うれしはずかし暴走アニメの小説版第3巻。<br />ちょっとせつない感動巨篇(?)で、ついにフィナーレを迎えます!