「俺にはおまえが、珪華という存在が必要だ」珪華と利祥は両想いにも関わらず、契約のせいで結ばれてはいけない運命。<br />珪華は国のために恋心を封印しようとするが!? 様々な運命が交錯する感動の最終巻!