ウチナーンチュ(沖縄人)の彩華は、自称小説家の父と二人暮らし。<br />ある日、隣の部屋に夏海が父親と引っ越してきた。<br />東京では学校に行けず、母との関係に苦しんでいたという。<br />青い空の下、二人は心を通わせていく。<br />