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グラハム・ハンコックの神々シリーズ【4冊 合本版】

世界各地の古代遺跡を調査したハンコックは、1万2000年前の地球最後の氷河期に繁栄した高度な文明の痕跡を発見します。
たとえばクフ王のピラミッドは、その底辺が完璧な正方形です。
そして各面が寸分の狂いもなく東西南北を向いています。
エジプト古王朝時代の約4,000年前といえば、方位磁石はおろか、「ゼロの概念」すら発見されていなかったはず。
いったいなぜ、これほど高度で正確な設計ができたのか?ハンコックは、1万2000年以上前に存在した高度な文明が、数学的知識、洗練された製造・建築技術、宇宙に対する科学的認識を持っており、ピラミッドなどの建造に関わっていたという大胆な仮説に辿り着きます。
歴史の常識を覆す彼の説は、世界中で大きな反響を呼びました。
保守的な歴史学者らはハンコックの説を否定し、批判を展開しました。
しかし近年、ハンコックの説が正しかったことを裏付ける科学的な証拠が世界各地で続々と発見されています。
トルコの巨大遺跡ギョベックリ・テペやインドネシアのグヌンパダンの遺跡は、炭素年代法による調査で12000年以上前の建造であると判明したのです。
そして2016年、新刊『神々の魔術』が刊行されました。
『神々の魔術』でハンコックは、『神々の指紋』では完全に解き明かせなかった「なぜ超古代文明は滅びたのか?」という疑問に対する答えと、超古代文明がわれわれ現代人に向けて送ったであろうメッセージを解き明かします。
両書を合わせて読むことで、人類の文明の起源にまつわる謎と、人類がこれから歩む未来をより深く理解することができます。
※本電子書籍は「神々の指紋 上・下」「神々の魔術 上・下」の4冊を1冊にまとめた合本版です。




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