回復術士のやり直し
プラニッカでの戦いを制し、軍略の天才ノルン姫を手に入れたケヤルガは伝説の神鳥を手に入れるため、一路黒翼族の集落へと向かう。
旅の道中、徐々に性への興味を示し始めるイヴに対し、次のステップに移ろうと行動に出るケヤルガであったが「いや! その……、こ、こんなの絶対変だよ」――図らずも、あと一歩というところで機を逸してしまう。
「このじれったさ、もどかしさ。
しかし、それすら楽しんで見せよう。
俺は今、’純愛’を楽しんでいる!」 魔族すら滅ぼす力を持つ神鳥を手中に収め、美しき魔王の純潔も手に入れる。
回復術士の進撃は止まらない!!
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