叔母の開いたパーティで紹介されるやいなや、ラーラは一目でブライスに惹かれたが、過去のつらい経験からためらいを覚えていた。<br />もう裏切られるのはいや。<br />そんなラーラの思いをよそに、ブライスは魅力的な笑顔で誘いをかけてきた。<br />