ボスとの熱い一夜の奇跡
ただの秘書としか見てもらえない私。
彼の恋人になる夢が叶う日はくるの?秘書として休みもなく働き、ボスに尽くしてきたアンディは、その日ついに覚悟を決めた。
「辞めるわ。
今日が最後よ」彼女はハンサムで魅力的な大富豪の社長、マックに恋していた。
このまま想いに気づいてもらえず、オフィスの備品も同然に扱われ続けるのは耐えられない。
永遠に会社を去ろう。
愛する男性のもとを……。
「さようなら」だが、傲慢で自信家のマックは目をぎらつかせて告げる。
「きみを手放すつもりはない。
きっときみは考え直すだろう」説得の場はいつしか親密な空気に包まれ、二人は体を重ねる。
その夜、アンディが授かったものは……。
■USAトゥデイのベストセラー作家、M・チャイルドが綴る、ボスと秘書の恋物語をお楽しみください。
オフィスで二人きりのある夜起きた予期せぬ出来事。
その日から二人の関係が変わっていきます。
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