★愛している――見たい。<br />君を★「僕のものになってくれ。<br />君が欲しい」一時的に視力を失った公爵、ギルバートの読書係を務めることになったフィアナ。<br />毅然としていながら優しい彼に惹かれていく彼女だが、彼の叔父に母親の命を盾にある指輪を探せと脅され思い悩む。<br />ある夜、薬で意識の混濁したギルバートに求められ、抱かれてしまうが翌日、彼はそのことを覚えておらず……!? ■君の姿さえ、この瞳に映せない……ロマンチックラブ!