惑愛の騎士?いとしき王女への誓い?
言っただろう……、妻との閨ではわたしは紳士をやめると堅物な騎士とじれったいほどに狂おしい恋のおとぎ話流浪の民に育てられたアネッテは、17歳の誕生日の夜に野営地を襲われ、家族と離ればなれに。
騎士である身分を隠したエドと出会い、二人きりで旅をするうちに惹かれ合うが、大義を捨てられないエドとは結ばれず別れるしかなかった。
しかし、再会したエドは「生涯かけて守る」と宣言し、蕩けるような愛撫でアネッテへの愛をあらわにしてきて……。
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