君が欲しくてどうしようもないんだようやく手に入れた新妻に、侯爵は一途な愛を注ぐ「こんなにも濡らして、俺のことを待っていてくれたんだね」婚約者のクリストフが留学先から帰ってくる──幼い頃に受けたイジワルの数々を思い出し、ミュアラは複雑だった。<br />それなのに再会したクリストフはミュアラへ蜜のような愛を何度も囁き、甘やかな愛撫でミュアラの身体を蕩かせる 。<br />あまりの変わりようにミュアラは困惑するも惹かれてゆき!?