君が私のものだという証を、全身につけたい。<br />旦那さまが記憶喪失!? なぜか溺愛がもっと激しくなって…幼い頃から想いを寄せていたヴィルフリートとの結婚から5年。<br />ようやく身も心も結ばれ本当の夫婦になれたと思っていた矢先、事故に遭ったヴィルフリートはエミーリアのことを忘れていた! それまで以上にヴィルフリートはエミーリアに愛欲のまま触れてきて濃密な愛撫を与えてくる。<br />別人のようでそうじゃない旦那さまとの生活は波乱だらけで…!?