侯爵の不器用な溺愛〜初心な花嫁は新妻の努力を惜しまない〜
私を『夫』から『男』に戻すなら、覚悟なさい一目惚れした侯爵様の妻になったけどなかなか本当の「奥様」になれなくて!?祖父の紹介で軍人侯爵ラウルと結婚したセレスティア。
一目会ったときから好きになった彼の妻になれて幸せいっぱいだったが、夜会で知り合った貴婦人に自分たちはまだ本当の夫婦として結ばれていないことを教えられる。
「どんな恥ずかしいことも耐えると言ったでしょう?」思いつめてラウルの寝室を訪れるも、甘く優しい愛撫に意識を失ってしまい!?
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