過保護な極上社長は甘く淫らな求愛を抑えない
アパレルブランド『Mitte』の広報課で働く千香は、恋人から突然「女としての魅力皆無な処女」と言われ捨てられてしまう。
行きつけのバーでやけ酒を飲んでいると、一人の男性に声をかけられる。
その人はなんと『Mitte』の社長の暁俊だった! 酔いにまかせて今までの話をしているうちに、千香はヒートアップしていき、「処女とか捨てたら自信がつくんですか」と口走ってしまう。
その言葉を聞いた暁俊は自分で捨ててみないかと提案してきて……。
「キス以上のことも――君に教えてあげたい。
こうして触れあって、千香を気持ちよくしてあげたいんだ」。
最悪の日、最悪の気分で泣く千香に優しく差し伸べてくれる暁俊の手を、千香は自然ととって――。
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