極上偽装婚約 〜たとえ契約から始まっても貴女と結婚したい〜
製薬会社ではたらく皐月は、貧血で倒れたところを自社の社長、頼人に助けられる。
命の恩人にお礼をしたいと申し出た皐月に、頼人は「本当に結婚したいと思う人が現れるまで、偽装の婚約者として契約してほしい」と頼む。
頼人の必死な様子に思わず承諾してしまった皐月だが、彼女には頼人には言えない大きな悩みがあって……。
「俺は皐月の婚約者なんだから、もっと信じて甘えてほしい」。
偽装婚約者として生活をするうちに、二人は本当の婚約者のように甘い距離感になっていく――!?
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