「きっと、だれか男がいるんだ」コンビニでよく見かける憧れの女性と知り合った怜児。<br />彼女の言うがままに自宅に赴くと……怜児はコンビニでよく見る美女に心奪われていた。<br />ある夜、偶然にもコピー機で彼女の免許証を発見し、とっさにコピーだけして免許証を店員に預けた。<br />後日、当の女性が怜児を待ち受けお礼をすると申し出た。<br />食事を終え、帰りの車の中で怪しい雰囲気になり……。<br />