もしも土方歳三が弁護士だったら… 大学教授にかけられた罠?学部長選挙をめぐる陰謀を、歳三が暴く!20分で読めるシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量20,000文字以上 25,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の40ページ程度)【書籍説明】上司に逆らい検察庁を辞めた土方歳三は、近藤勇の法律事務所の居候弁護士(イソ弁)になった。
街角の小さな法律事務所は、儲からない。
それでも、歳三は国選弁護士など地道に務めて、近藤法律事務所の評判を高める努力を続けた。
ある日、近藤の事務所にとんでもない依頼が飛び込んだ。
近藤の先輩、山南敬助が強姦未遂容疑で逮捕されてしまったのだ。
山南は絶望して、闘う気力も失った。
だが、歳三の勘は「山南は無実」と告げていた。
被害者の女性には妄想癖があるらしい。
しかも、「強姦騒ぎ」の裏には、学長選挙がからんでいる。
歳三は、山南の無実を証明できるのか?
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