ぼくの友だちは自閉症。あいつは何も変わってない。変わるのは周りの人間なんだ!20分小説シリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(30分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)【書籍説明】障がいを持つ人は、孤立しています。
その中でも、自閉症の人は、自分の状態を口にするのが苦手です。
多感な時期、虐めを受けやすい対象になります。
こんな友だちが側にいてくれるといいな。
こんな風に思ってくれる人がいるといいな。
そういう思いで書きました。
本書は、自閉症の子を友だちに持つ1人の男の子の気持ちを書いています。
青春と友情を絡めています。
実際には成人後見人が必要となるのですが、それは親で無く、他人を推奨しております。
後見人にならなくていいから、せめて友だちと言える人が一人でもいれば、どんなに心強いことか。
それは不安があるものです。
その不安を払拭してくれる存在は、どこにいるのか。
そのお手伝いとして、この本をお手元に置いて頂けると幸いです。
【目次】君は、どこに行ったの再会初めてのメール受験イケボと焼き肉写真初めての東京母とバトル冬休みは三人で東京へ【著者紹介】あさみ(アサミ)紅茶が好きです。
紅茶マイスターの資格を取ることができました。
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