こたつむり彼氏の日記?20分小説シリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量15,000文字以上 20,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の30ページ程度)【書籍説明】「俺は今日からここに籠城することにしまーす」そう言って、同棲中の‘彼’はあっさりと仕事を辞めて、こたつに引きこもってしまった。
そんな彼を‘私’は「こたつむり」と命名した。
頑固で、影響されやすく、おまけに子どもっぽいダメニートの彼とそんな彼でも受け入れてしまうアラサーデリヘルドライバーの私とのこたつを出してから仕舞うまでのほっこり物語。
【目次】こたつを出した。
おばあさんを助けた。
ジャズを聴いた。
途中下車した。
「人間失格」を買った。
パニック障害になった。
厄年が去った。
こたつを仕舞った。
【著者紹介】椎名晴(シーナハル)1993年、広島県生まれ。
フリーカメラマン。
落語とカープと駅伝をこよなく愛する引きこもり。
本作でデビュー。
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