死後事-shigoto- 20分ファンタジーシリーズ
さっと読めるミニ書籍です(文章量24000文字以上 32,000文字未満(20分で読めるシリーズ)=紙の書籍の50ページ程度)【書籍説明】四十九日制度の死後事、奪衣婆及び懸衣翁を終えた主人公、真木誠太郎は、2つ目の死後事、人に愛を与える、キューピッドの死後事をすることになる。
誠太郎のことを「親友」と呼ぶ、英国紳士風の男から愛の始まりの仕組みを学んだ上で、誠太郎の死後事のターゲットになったのは、まさかの恋人だった。
愛と死の関係を目の当たりにする、誠太郎の2つ目の死後事が始まる。
【目次】第一章 彼はどうしてこんなにまで。
第二章 これ、僕、作ってました。
第三章 キミならどの男女に目をつける?第四章 生涯賃金の平均って一体いくらなんだろうか。
第五章 金か。
夢か。
愛か。
自由か。
第六章 幸せになるかもしれないというほどの、ほんのわずかな希望くらいでいい。
第七章 決別の矢を射よ!第八章 どんなに手を伸ばしても掴めない。
第九章 止まったままでは、いつまでも景色は変わりませんから。
第十章 真木です! 真木誠太郎です!【著者紹介】椎名晴(シーナハル)1993年、広島県生まれ。
落語とカープと駅伝をこよなく愛する引きこもり。
著書に「こたつむり彼氏の日記?」、「死後事-shigoto-シリーズ」がある。
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