おならをならしたい
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おならの音の正体をさぐる。
『ぼくのトイレ』(PHP研究所)で第17回日本絵本賞読者賞、『しごとば 東京スカイツリー』(ブロンズ新社)で第62回小学館児童出版文化賞を受賞し、大活躍中の鈴木のりたけ氏。
2012年発売の『おしりをしりたい』(小学館)に続く、「おもしろくてためになる」最新作の登場です。
『おしりをしりたい』にも登場の仲良し三人組。
今回はどうやら、「おなら」に興味津々のようです。
おならの音を出すのって、意外とむずかしい。
なぜ音が出るのか?なぜ「おなら」というのか?等々、子どもたちにとって、たまらなく興味深い話が展開していきます。
しかも、ただおもしろいだけでは終わらないのがこの絵本。
読み進めていけば、おならの出る仕組み、音の正体など、いつの間にかいろいろなことがわかってしまいます。
これぞまさに、おもしろくてためになる、おならの絵本の決定版!※この作品はカラーです。
(底本 2015年9月発行作品)
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