世界からボクが消えたなら ?映画「世界から猫が消えたなら」キャベツの物語?
今年いちばん泣ける映画、もうひとつの物語。
余命わずかと宣告されたご主人さまは、自分と同じ姿をした悪魔と取引をした。
「この世界からモノを一つ消す。
そのかわりに、キミの命を一日ぶんだけ延ばす」と。
電話、映画、時計……。
モノが消えていくたびに、ご主人さまと結びついていた人の記憶までが失われていくようだ。
そして悪魔は、世界から猫を消すと提案する。
ボクのことなんて消してしまっていいんだよ、ご主人さま……。
最後に、飼い主が選択した決断とは!?感涙のベストセラー原作の映画『世界から猫が消えたなら』を、主人公の飼い猫であるキャベツの視点で描いた、感動の物語。
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