「僕はいつだってサラにだけ優しいよ。<br />サラを愛して、サラを感じさせて、サラを泣かせて、サラを犯してあげる」十年ぶりに再会した幼馴染みのカイルに、婚約者のふりを頼まれたサラ。<br />一時的な関係だったはずなのに、彼はサラを私邸に閉じ込め、毎日のように誘惑してくる。<br />繰り返される甘い囁きと淫らな指先。<br />悦楽を擦り込まれ、初めてまでも奪われて婚約を本当にしようとするカイルにサラは!?