奉賀千尋は意中の部長にメールで告白したはずが、待ち合わせ場所に現れたのは女嫌いで有名な一ノ瀬京理事長だった。<br />しつこい求婚者を撃退するために千尋に奥様役をするよう命じる京に、彼に何かと負い目のある千尋は仕方なく従う。<br />同居を始めると京は意外にも優しく事あるごとに千尋に触れてくる。<br />「俺の腕の中で蕩けてしまうがいい」巧みな京の愛撫で悦楽に溺れる千尋。<br />しかし彼の部屋で例の求婚者を偲ぶ品を見つけてしまい!?