向坂ユオリは、ある日、ヤクザらしき美貌の男、大徳寺悠の頭上にブラジャーを落としてしまう。<br />女性アレルギーだという大徳寺は、ユオリに触れられても平気なことを訝しみ、豪華な自宅に連れてきて家政婦をしろと命じる。<br />彼に触れたとき汚したスーツの弁償代が払えず、甘んじて引き受けるユオリ。<br />尊大な態度ながらも大徳寺は優しく彼女に触れてくる。<br />「もっと俺を求めろ。<br />欲しいと願え」魅入られたように彼に逆らえないユオリは!?