親友だと思っていた男から突然の告白!? 応えないまま忘れてくれと告げられ、そのまま距離が遠くなって6年──。<br />大学時代の親友・七海と仕事で再会した進一。<br />動揺する進一と裏腹に、七海は気まずい過去など忘れた様子。<br />何の屈託もない笑顔は本心なのか…? 七海との過去を思い返しては、真意が掴めず戸惑う進一。<br />けれど二人で飲んだ夜、酔った七海が「もう失敗したくない」と呟くのを聞き…!?※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。<br />