偶然入った喫茶店のウェイター・徹朗に、なぜか懐かしさを感じた真樹。<br />人見知りな真樹が思いきって話しかけてみると、徹朗は年上なのに気さくで優しい。<br />徹朗に会いたくて、真樹は喫茶店に通うようになる。<br />徹朗も真樹をかわいがってくれていた。<br />ところが、真樹の親友が彼を好きだと言う! 真樹は徹朗と距離をおくけど、それに焦った徹朗から突然デートに誘われて……?※電子版には、紙版に収録されている挿絵は収録されていません。<br />