27歳の若手調律師・杉山響は調律に赴いたコンサートホールで、天才ピアニスト・アレンと出逢う。<br />アレンのもつ野生の獣のような存在感と圧倒的な音に囚われた響は、「明日から専属調律師になれ」と言う彼に強引に抱かれ、日本でのツアーに同行することに――。<br />アレンに従い、快楽に翻弄されながらも仕事に徹しようとする響は、彼の「愛している」という囁きに心を乱されて……。<br />※イラストは含まれていません