母校である男子校に赴任して三年目の麻生は、学生時代の友人への片想いを引きずりながらも、男たちと身体だけの関係をもっていた。<br />ある日、生徒の新津に、顧問をしている水泳部の藤岡を変な目で見るなと非難されるが、麻生は疚しいことはないと否定する。<br />だが、麻生が10代の少年と関係をもったことを知った新津がアパートへやって来た。<br />そして、黙っている代わりに抱かせろと麻生を慰み者にするが!? ※イラストは含まれていません